本当に子宮膣部びらんは治療すべき

子宮膣部びらんは、手術が必須ではありません。

性交時に痛みを伴う場合や、おりものが増加している場合は、治療を受けることが推奨されます。

もっとも、多くの方は自覚症状を持つことはありません。

子宮の治療は、身体に大きな負担がかかります。

手術を受ける前に、よくご一考ください。

少しでも気の迷いがあれば、手術はしないほうが無難です。

子宮膣部びらんに限れば、レーザーを用いた治療や薬物治療等があります。

ただし、軽度の場合は、治療をせず、経過を観察します。

技術の進化や価値観の変化により、最適な治療法は変化します。

自己チェックを行い、現在の状態を把握しましょう。

あなたが不安を抱えておられるなら、心配は要りません。

クリニックには、事情に詳しい医師がおられます。

まずはカウンセリングを受け、悩みを相談しましょう。


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